APEX情報 ゲーミングPC

【Apex Legends】144FPSでプレイできるゲーミングPC

apex144FPSゲーミングPC

このページはプロモーションを含みます。

144FPSの高フレームレートでプレイしたいのだけど、どのゲーミングPCを買ってよいか判らない、中古のパソコンとかでなるべく安く済ませたい。と悩んではいませんか?

実際ゲーミングPCを扱っているメーカーは多く、値段にも幅があり何を基準に選べば良いか判らなくなってしまいます。賞品によっては中古自動車が買えてしまう値段のため、気軽に買い替えも難しい。

この記事はApexを144FPS以上を出せるゲーミングPCのスペックと、144FPSを達成可能なゲーミングPCを紹介していきます。また購入価格をおさえるための中古パソコンに関しても考察します。

この記事を読めば、あまりパソコンに詳しくなくてもApexを高フレームレートでプレイできるパソコンをある程度を絞ることが出来ます。

PCでApexをプレイするなら144FPS以上の環境を狙いたい

パソコンでApexをプレイするメリットは、キーボード+マウスのゲーム環境に加え、高フレームレートでのプレイが望める事です。プレイステーションなどコンシューマーゲーム機では、最大60FPSまでですが、パソコンであれば最大300FPSの環境でのプレイも可能です。

Apexをパソコンでプレイして良い成績を上げたいのなら、144FPS以上の高フレームレートを狙いたいところです。

144FPS以上のPC環境

高フレームレート環境によるゲームメリット

高フレームレートによるメリットは、ゲームでの成績が上がりやすくなることです。

フレームレート

フレームーレートとは、1秒間に画面が何回更新されるかを表したものです。フレームレートが高いほど、画面が頻繁に更新されるので、キャラ・画面が滑らかに表示されます。

FPSゲームはコンマ数秒の反応が明暗を分けるため、モニターに表示されるゲーム映像をなめらかに表示する事が成績に直結します。下の参考アニメーションを見て下さい。

動いている兵士の速度は上下ともに変わりませんが、上段の兵士はフレームレートが低いため下段に比べ1テンポ遅れて見えます。この1テンポの遅れは、敵プレイヤーを発見し狙いを付けるエイムの精度に大きく影響します。フレームレートの数字が大きければ大きいほど、画像は滑らかに表示され、より精確なエイムが可能になるからです。

つまり高フレームレート環境でゲームするだけで、フレームレートが低いプレーヤーよりも有利に立ち回れるため、ゲームの成績が上がりやすいのです。

ゲーミングモニターはリフレッシュレート144Hz~

リフレッシュレート(垂直走査周波数)とは、1秒間にモニターの画面が切り替わる回数を示したもので単位はHzです。フレームレートはパソコン本体側で決まる数値ですが、リフレッシュレートはモニター性能で決まる数値です。

最終的な画面出力はモニターの役割なので、モニターのリフレッシュレートが低いとパソコン内部のフレームレートが高くても画面の更新回数に制限がかかってしまいます。

一般的なテレビやパソコンモニターは周波数60Hzです。事務処理作業や動画視聴なら問題ないスペックですが、FPSゲームでの勝敗にこだわる場合には物足りません。ゲーミング用といわれるモニターの周波数は144Hz以上です。

下のグラフは大手グラフィックボードメーカーNVIDIAが独自に調査した、モニターのリフレッシュレートとグラフィックボードの違いによるキルレシオ(K/D)の関係です。

60Hzのモニターに比べ、144Hz以上のモニターを使用した場合のキルレシオが上がっています

キルレシオ

キルレシオとはFPSゲームにおける、個人のゲーム結果から算出する実力の指標です。敵プレイヤーを倒したキル数を、自分が倒されたデス数で割った数字で、数字が大きい程ゲームの実力が高いといえます。

例) 自分が1回倒され、相手を2人倒せばキルレシオは2.0。自分が10回倒され、相手を5人倒せばキルレシオは0.5です。

またゲーミングPCFPSゲームプレイヤーの半数程度は144Hz以上のゲーミングモニターを使っている状況です。普通のパソコンモニターでは、半数以上のプレイヤーよりも不利な環境でのプレイになるので、最低でも144Hz以上のモニターを揃えたいところです。

フレームレートは60FPSで十分という方はGeForceNOWのサービス利用をおすすめします。サーバー上のグラフィックボードを無料で利用できるクラウドサービスです。詳細は別の記事でまとめてあるので、そちらを参考にして下さい。

144FPSを達成するために必要なパソコン環境

Apexは比較的軽い3Dゲームです。動作させるだけなら、割と古いゲーミングPCでも動きますが、144FPS以上でプレイするのなら、最新でなくともある程度ゲーミングPCのパワーが必要です。

必須スペック推奨スペック
OS環境Windows 7 64ビット版Windows 7 64ビット版
CPUIntel Core i3-6300 3.8GHz
AMD FX-4350 4.2GHz
Intel i5 3570Tおよび同等品
メモリー6GB8GB
GPUNVIDIA GeForce GT 640 / Radeon HD 7730 Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290
VRAM1GB8GB
ストレージ22GB以上の空き容量22GB以上の空き容量

144FPSを達成するために必要なグラフィックボード

グラフィックボード

ゲーミングPCをゲーミングPCたらしめている最重要パーツがグラフィックボードです。グラフィックボードは映像データを演算し出力する事に特化したパーツで、このパーツがないと大半のFPSゲームはプレイが出来ません。

フルHD(1920×1080)環境で、144FPS張り付きの高フレームレートを安定して出すためには、GeForce RTX 3060相当以上スペックのグラフィック性能が必要になります。100FPS程度であれば、GeForce GTX 1660SUPER程度のスペックでも構いませんが、画質を下げても144FPS以上は難しいでしょう。

下のグラフを参考にRTX3060以上のスペックのグラフィックボードを確認して下さい。

Apex Legends 144FPS以上が可能なグラフィックボード

GPU名称スコア(PassMark)
GeForce RTX 3090 TI
30013
Radeon RX 6950 XT
27391
GeForce RTX 3080 Ti
27029
GeForce RTX 3090
26455
Radeon RX 6900 XT
25690
GeForce RTX 3080
24996
Radeon RX 6800 XT
23505
GeForce RTX 3070 Ti
23464
GeForce RTX 3070
22141
GeForce RTX 2080 Ti
21800
Radeon RX 6800
20735
Radeon RX 6750 XT
20481
GeForce RTX 3060 Ti
20281
GeForce RTX 3080 Ti Laptop GPU
19901
GeForce RTX 2080 SUPER
19493
Radeon RX 6700 XT
18911
GeForce RTX 3070 Ti Laptop GPU
18901
GeForce RTX 2080
18724
Radeon PRO W6800
18572
GeForce GTX 1080 Ti
18314
GeForce RTX 2070 SUPER
18184
Radeon RX 6800S
17429
GeForce RTX 3060
16992

※グラフィックボード単体でフレームレートが決まるわけではありません。CPUなど他のパーツも影響します。

144FPSを達成するために必要なCPU

144FPS以上のCPU性能

CPUはフレームレートに大きく影響するパーツです。プログラムの演算以外にもパソコンパーツの統括する役割もあり、グラフィックボード性能が高くても、CPUの性能が足を引っ張ってパフォーマンスを落してしまうこともあります。144FPS以上を出すためには、Intel Core i7-10700相当以上のスペックが欲しい所です。

下のグラフを参考にIntel Core I7-10700以上のスペックのCPUを確認して下さい。

Apex Legends 144FPS以上が可能なCPU

CPU名称スコア(PassMark)
AMD Ryzen 9 3950X
39153
Intel Core i9-12950HX
39136
Intel Core i9-12900
37423
AMD Ryzen 9 5900
34568
Intel Core i9-10980XE
33339
AMD Ryzen Threadripper 2990WX
32559
Intel Core i9-9980XE
31842
Intel Core i7-12700
31495
AMD Ryzen 9 3900
30646
Intel Core i9-9960X
30655
AMD Ryzen Threadripper 2970WX
30433
Intel Core i9-9990XE
30162
AMD Ryzen Threadripper 2950X
29846
Intel Core i9-7980XE
29842
Intel Core i9-10940X
28584
Intel Core i9-9940X
28410
AMD Ryzen Threadripper 1950X
27967
Intel Core i7-12650H
26691
Intel Core i9-10920X
26642
Intel Core i9-7960X
26699
Intel Core i9-7940X
26411
AMD Ryzen 7 5800
25679
AMD Ryzen Threadripper 2920X
25218
Intel Core i9-9920X
25291
AMD Ryzen 7 5700G
24567
AMD Ryzen 9 6900HS
24340
AMD Ryzen 7 6800H
23674
Intel Core i9-11980HK
23615
AMD Ryzen 7 3800X
23268
Intel Core i9-7920X
23319
Intel Core i9-11900
23088
Intel Core i9-10850K
23008
AMD Ryzen Threadripper 1920X
22719
Intel Core i5-1250P
22800
AMD Ryzen 7 3700X
22707
Intel Core i9-11950H
22583
AMD Ryzen Threadripper 1920
22066
Intel Core i9-10910
21810
AMD Ryzen 5 5600
21644
AMD Ryzen 9 5980HS
21491
Intel Core i9-7900X
21295
Intel Core i7-11800H
21276
Intel Core i7-11850H
21190
Intel Core i5-12600
20683
Intel Core i7-11700
20585
Intel Core i9-10900
20404
Intel Core i5-12500
20380
AMD Ryzen 7 4700G
20149
AMD Ryzen 5 5500
19758
Intel Core i5-12450H
19820
Intel Core i7-1270P
19780
AMD Ryzen 9 4900H
19335
Intel Core i5-12400
19476
Intel Core i7-7900X
19358
Intel Core i7-10700K
19250

144FPS張り付き以上のゲーミングPC・BTOパソコンショップ

ゲーミングPCは家電量販店で売っている、有名パソコンメーカーの商品よりBTO専門のショップの商品がおすすめです。外装やデザインは新しく見えても、価格に見合わないスペックであったり、数世代前の古いパーツを使っている事もあります。不要なソフトも多くインストールされておりかなり割高です。NECや富士通などのメーカー製品にこだわりのない方は、BTOパソコンショップの方が安くてハイスペックなものが手に入ります。

144FPS以上可能なゲーミングPC

15~20万円・コスパ重視


LEVEL-M0P5-R55-RBX

151,980

パソコン工房

CPUAMD  Ryzen 5 5500
グラボGeForce RTX 3060
メモリDDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB
SSD500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD-

【パソコン工房】のゲーミングPC、LEVEL∞シリーズ。価格がほぼ15万円、144FPSを達成可能なスペックを満たすパソコンの中では最安値。CPUはRyzen 5 5500・グラフィックボードはRTX 3060。パソコンケースもコンパクトなミニタワー型なので、机の上に置けるサイズ。

製品詳細はコチラから


LEVEL-M066-124-RBX-NGS

159,980

パソコン工房

CPUIntel Core i5-12400
グラボGeForce RTX 3060
メモリDDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB(8GB×2)
SSD500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD-

【パソコン工房】のゲーミングPC、LEVEL∞シリーズ。CPUはCore i5-12400・グラフィックボードはRTX 3060搭載で、価格はギリギリ15万円台、かなり良コスパなゲーミングPC。ケースデザインがのっぺりとした2世ほど前のイメージだが、スペックはまったく問題ない。

製品詳細はコチラから


PG-SGG

165,800

STORM

CPUAMD Ryzen 5 5600G
グラボ GeForce RTX 3060
メモリCrucialメモリ 16GB
SSDNVMeSSD 500GB
HDD-

【STORM】のコンパクトなミニタワー型ゲーミングPC。CPUはRyzen 5 5600G・グラフィックボードはRTX 3060と十分なスペック。価格は16万円中盤でコスパの良いマシン。ケースは側面に透過パネルを採用し、内部パーツの発光が見えるゲーミング仕様。ミニタワーなので置き場所に困らない

製品詳細はコチラから


PG-FH12

169,800

STORM

CPUIntel Core i5-12400
グラボ GeForce RTX 3060
メモリCrucialメモリ 16GB
SSDNVMeSSD 500GB
HDD-

【STORM】のミドルタワーゲーミングPC。CPUは12世代のCore i5-12400・グラフィックボードはRTX 3060。当サイトオススメの基準をクリアーしつつも、価格は17万円以下。最近流行の透過パネルのゲーミンPCと比べ、ストイックな雰囲気だが、艶消しアルミニウムを採用したフロントパネル、上部ラッチ構造のサイドパネルによる洗練されたデザインは秀逸。静音性・排熱性も高いのがポイント。

製品詳細はコチラから


FRGXB660/WS15/NTK

172,800

FRONTIRE

CPUIntel Core i5-12400F
グラボ GeForce RTX 3060 Ti
メモリ16GB (16GB x1) メモリ
SSD1TB M.2 NVMe SSD
HDD-

【FRONTIRE】のミドルタワーのゲーミングPC。CPUはCore i5-12400F・グラフィックボードはRTX 3060Tiと3060のワンランク上を使用、SSDも1TBと大容量なので複数タイトルをインストールしても余裕がある。このパーツ構成で17万円台前半は破格。注意点としてセール対象のパソコンであるため、FRONTIREで購入する際の参考価格としたい。

製品詳細はコチラから


arkhive Gaming Alliance GN-A5G36M PSO2 ニュージェネシス 推奨パソコン

173,800

ark

CPUAMD RYZEN 5 5600X
グラボNVIDIA RTX3060
メモリSanMax DDR4-3200 16GB
SSDWeternDigital 1000GB SSD
HDD-

【akr】の『PSO2 ニュージェネシス』推奨ゲーミングPC。CPUはRyzen 5 5600X・グラフィックボードはRTX 3060で要求水準はクリアー。アドレッサブルRGBイルミネーションを搭載したコンパクトなミドルタワー型ケースを採用し、ゲームへの没入感を演出。価格は17万円台前半。モニターは別売りなので要注意です。

製品詳細はコチラから


arkhive Gaming Custom GC-A5G36M AG-AR6B55MGA6I-TS1

183,800

ark

CPUAMD Ryzen™ 5 5600X
グラボ16GB (8GBx2) - SanMax DDR4-3200
メモリGeForce RTX 3060 Ti 
SSD【NVMe】500GB - Kingston NV1シリーズ SSD M.2
HDD-

【akr】のミニタワー型ゲーミングPC。CPUはRyzen 5 5600X・グラフィックボードはRTX 3060Tiと、通常のRTX3060のワンランク上。グラフィックボードの分価格は18万円台になってしまったが、僅かな価格差でスペックに余裕が持てるのは大きなポイント。ケースは側面透過パネルに加え、メンテナンス性に優れたスイングドアになっている。液晶モニターは別売りなので要注意です。

製品詳細はコチラから


G-Tune HM-B

189,800

mouse

CPUIntel Core i5-12400F
グラボGeForce RTX 3060
メモリ16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
SSD512GB (NVMe)
HDD-

【mouse】のゲーミングPC・G-tuneシリーズ。CPUはCore i5 12400F・グラフィックボードはRTX3060搭載で、144FPSには問題ないスペック。価格はほぼ19万円と他のショップと比べ少し割高。ケースデザインが優秀で、周辺機器を繋ぐ外部ポートをケース上部に集中させ、利便性を増している。

製品詳細はコチラから

20万円以上・余裕のあるスペック


LEVEL-R7X6-R56X-TAX

219,800 

パソコン工房

CPUAMD Ryzen 5 5600X
グラボGeForce RTX 3070
メモリDDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB
SSD500GB NVMe対応 M.2 SSD
HDD-

【パソコン工房】のミドルタワーゲーミングPC・LEVEL∞シリーズ。グラフィックボードはRTX 3070搭載で、映像処理能力にはかなり余裕があるので、144FPS張り付きに加え他のアプリケーションを並行して動作させることも可能。

製品詳細はコチラから


LEVEL-R7X6-R57X-UAX

259,980

パソコン工房

CPUAMD Ryzen 7 5700X
グラボGeForce RTX 3070 Ti
メモリDDR4-3200 DIMM (PC4-25600) 16GB
SSD1TB NVMe対応 M.2 SSD
HDD-

【パソコン工房】のミドルタワーゲーミングPC・LEVEL∞シリーズ。CPUはRyzen 7 5700X・グラフィックボードはRTX 3070Tiと、どちらもかなり余裕のあるスペック、設定次第では240FPS張り付きも可能なスペック。Apex以外の動作の重たいゲームにも対応できるので、予算に余裕があるのならオススメ。

製品詳細はコチラから


PG-IF12

252,800

STORM

CPUIntel Core i7-12700
グラボGeForce RTX 3070
メモリDDR5メモリ 16GB
SSDNVMeSSD 500GB
HDD-

【STORM】のミニタワーゲーミングPC。CPUはCore i7-12700・グラフィックボードはRTX 3070を搭載でスペックにかなり余裕があります。強力なスペックでありながらも、ミニタワーなので場所を取らないのがポイント。ケースのフロントと底面にダストフィルター装備、取り外し容易で掃除やメンテナンスが簡単。

製品詳細はコチラから


PG-FF12T

272,800

STORM

CPUIntel Core i7-12700
グラボGeForce RTX 3070Ti
メモリDDR5メモリ 16GB
SSDNVMeSSD 1TB
HDD-

【STORM】のミドルタワーゲーミングPC。CPUはCore i7 12700・グラフィックボードはRTX3070Tiとパワーのあるパーツを搭載、ストレージも1TBのSSDで大容量。ケースは産業グレードの防音素材を前面、上面、側面に配置し、静音性を重視した設計を採用。最大7 x 120 mmまたは4 x 140 mmファンを取り付け可能で優れた冷却性能もあり、高負荷時も安定した動作が期待できる。

製品詳細はコチラから


arkhive Gaming Custom GC-A5G37R AG-AZ6B55AGA7-F7C

218,000

ark

CPUAMD Ryzen™ 5 5600X 
グラボGeForce RTX 3070
メモリ32GB (16GBx2) - SanMax DDR4-3200
SSD【NVMe】1TB - Western Digital - BLUE SN570
HDD-

【ark】のゲーミングブランドarkhiveシリーズ。グラフィックボードにRTX3070を搭載し、グラフィック処理力に余裕を持たせてある。価格は22万円を切るため、ハイスペックPCの中では手が出しやすい。サイドパネルはラッチ構造を取り入れており、スクリューレス。ケース各所に取り外し可能なダストフィルターも装備しメンテナンス性にも優れている。

製品詳細はコチラから


FRGH670/WS37

229,800

FRONTIRE

CPUIntel Core i7-12700F
グラボGeForce RTX 3070
メモリ16GB (8GB x2) メモリ
SSD1TB M.2 NVMe SSD
HDD-

【FRONTIRE】のミドルタワーのゲーミングPC。Core i7 12700FRTX3070搭載で価格が23万円を切る。圧倒的に安いが、あくまでセールなので参考価格。FRONTIREは毎週金曜日更新で、格安セールパソコンを販売。予算を抑えたいのなら都度セール情報をチェック。

製品詳細はコチラから


G-Tune HN-Z-3070Ti

285,780

mouse

CPUIntel Core™ i7-11700K 
グラボGeForce RTX™ 3070 Ti
メモリ32GB (16GB×2 / デュアルチャネル)
SSD512GB (NVMe)
HDD-

【mouse】のゲーミングPC・G-tuneシリーズ。CPUはCore i7 11700Kと少し前のモデルだが十分なスペック、グラフィックボードはRTX3070Ti、メモリが32GBもあるので複数のアプリケーションを同時に動かしても安定した動作が見込める。底面には大型マグネット式のダストフィルターを装備。フィルターは水洗い可能でメンテナンス性にも優れる。

製品詳細はコチラから

記事で取り上げた5社のパソコン以外にも、代表的なBTOショップ10社を別記事で紹介しています。納期・カスタム性・デザインなど各社独自のコンセプトがあるので、興味のある方は参考にしてください。

【Apex Legendsをより安くプレイ】中古ゲーミングPC情報

ゲーミングPCを中古で購入すれば、BTOパソコンショップで購入するよりもコストを抑えることが出来ます。新品だと15万円を下回らないゲーミングPCでも、中古になればハイスペックなゲーミングPCを安く手に入れる事も可能です。

ここでは中古パソコンのメリット・デメリット、おすすめの中古ショップも紹介していきます。

コストを抑える中古パソコン

パソコンを中古で買うメリット

ゲーミングを問わず中古でパソコンを買う最大のメリットは、価格の安さです。最新スペックはなかなか出回りませんが、1世代前のモデルであれば結構な数が流通しています。

Apexで144FPSを目指すのには、RTX3000系なら3060以上、RTX2000系なら2070SUPER以上と条件は厳しいですが、CPUなら第10世代のCore i7まで使えます。

この記事で紹介してるグラフィックボード・CPUのグラフに載せてあるパーツであれば、要求水準を満たすので参考にしてみて下さい。

パソコンを中古で買うデメリット

安さがメリットですが、それ以上にかかえるデメリットも多いのが中古パソコンです。実際にしばらく稼働させて判る不具合もあるので、買うときはある程度覚悟して買う必要があります。

中古パソコンのデメリットの例

  • 新品と比べ壊れやすい
  • パフォーマンスが落ちている
  • 新しいOSに対応できない
  • メーカー保証が効かない
中古PCの不具合

中古で買うと当然誰かが使用していたパソコンなので、少なからず部品が劣化しています。パソコンの寿命は3~5年と言われており、中古で購入した場合どの程度持つのかは、前のユーザーの使用頻度・環境・メンテナンで変わってきます。少なくとも毎日使用した場合、3年間は持たないと考えた方が良いでしょう。またパーツが劣化すると、パソコン全体のパフォーマンスも低下してしまいます。頻繁に電源が落ちるなどの症状が発生している中古パソコンは、CPUの寿命が近い可能性が高いので要注意です。

発売された時期により最新のOSへのアップデートが出来ない可能性があります。WindowsなどのOSは、新しいパーツは勿論少し古いパーツでも使用できるよう、幅広く考えて設計されていますが、一定のラインを過ぎると対応しなくなります。CPUやグラフィックボードなど、一部のパーツが最新OS非対応だと、動作が不安定になるなど正常稼働しなくなる恐れがあります。古いOS環境で使い続ける手段もありますが、セキュリティ面には不安が残り、個人情報が抜かれるかもしれません。

パーツごとのメーカー保証が効かない場合がほとんどです。ショップによっては初期不良への保証がありますが、新品のパソコンに比べごく短い期間です。保証が切れた後は、部品を自分で調達して修理する必要があります。部品代もそうですが、部品交換のため一定の知識も必要です。

中古パソコンの専門ショップ

メリット・デメリットを踏まえ、中古購入に踏み切るのなら専門のショップがおすすめです。最近はメルカリやネットオークションなど、オンラインの個人取引で安く手に入る可能性がありますが、全くおすすめできません。

個人取引で購入した中古パソコンだと、ウィルスが残っていて個人情報が抜かれるケースがあります。悪意があってあらかじめウィルスが仕込まれている可能性もあります。また、高価なアプリケーションが残っていても海賊版(違法)であったり、買ってすぐ壊れても全く保証がないなど、安いなりのリスクがあります。

専門ショップであれば、ストレージは一度全てまっさらな状態に戻し、再度OSをインストールして出荷しています。また短いですが初期不良への対応もあります。ウィルスや故障などのリスクを考えた場合は、多少高くてもショップでの取引がおすすめです。

ショップ名保証期間その他情報
【PC WRAP】3年間訳あり・ジャンク品は保証期間無し
ジャンクワールド30日間【実店舗】都内2店舗
Be-Stockパソコンは1年間スマホ・タブレットなどの保証期間は別
まーぶるPC90日間3,980円以上の注文で送料無料
※ショップによっては保証期間が長い所もあります。予算と保証内容を見極めて利用するべきでしょう。

まとめ

Apex Legendsを144FPSでプレイできるゲーミングPC、番外編で中古パソコンショップに関して解説させて頂きました。

要点のおさらい

  • 144FPSを目指す理由は、ゲームパフォーマンスに直結し、ゲーミングモニターの性能を十分に活かせるから。
  • 144FPSに必要なパソコン環境は、CPU:Intel Core i7-10700以上・グラフィックボード:GeForce RTX3060以上
  • 中古パソコンはメリット・デメリットを見極め、専門ショップで購入

FPSゲームはフレームレートが高いほど、プレイ環境が良くなる成績が良い傾向にあります。ゲームの成績に伸び悩んだら、当記事で紹介したパソコンに関わらず、よりスペックの高いゲーミングPCを探しても良いでしょう。

  • この記事を書いた人

Higamer

元極め社畜の専業ブロガー(ブログ歴2年) 趣味はパソコンの改造・FPS・筋トレです。FPSのキルレシオは地を這っています。

-APEX情報, ゲーミングPC