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予算10,000円以内【有線ゲーミングイヤホン】ランキング

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FPSゲームでは音の情報が非常に重要です。足音や銃声で敵の接近を察知、ボイスチャットでフレンドプレイヤーと連携にマイク内蔵のイヤホンなどが必要になってきます。とはいえ数あるイヤホン、値段・デザイン・性能は千差万別。

迷えるゲーマー

高過ぎると手が届かないし、お手頃なイヤホンないの?

迷えるFPSゲーマーのために「10,000円以下で買える高コスパなゲーミングイヤホン」をランキング形式でまとめました。新しいゲーミングイヤホンを探している方も、是非参考にして下さい。

おすすめ【有線】ゲーミングイヤホンランキング

FPSプレイヤーにおすすめの有線タイプのゲーミングイヤホンラキングです。私のFPSプレイヤーとしての意見と各ECサイトのレビュー評価などを参考に、【価格】【スピーカー音質】【ゲーミング適正】【付け心地】【機能】などをふまえ、総合的に判断し順位付けしています。

※右にスクロールします
順位製品名参考価格タイプマイクイヤーピースケーブル
1位AZLA
AZEL Edition G
9,990円カナル型インラインSS,S,MS,M,ML,L 6セット175mm
2位SteelSeries
TUSQ
4,036円カナル型インライン/ムーブ(デュアル)S,M,L3セット120mm
3位JBL
QUANTUM 50
2,836円カナル型インラインS,M,L3セット130mm
4位ROCCAT
Syn Buds Core
2,420円インイヤー型インラインS,M,L3セット120mm
5位Razer
Hammerhead Duo Console
6,390円カナル型インラインS,M,L3セット120mm
6位HyperX
Earbuds
4,990円インイヤー型インラインS,M,L3セット120mm
7位Creative
Aurvana Trio LS
4,980円インイヤー型インラインS,M,L3セット115mm
8位Razer
Hammerhead PRO V2
3,940円カナル(インイヤー)型インラインS,M,L3セット130mm
9位TURTLE BEACH
Battle Buds
3,069円インイヤー型インライン/ムーブ(デュアル)S,M,L3セット120mm
10位ROCCAT
Aluma
3,722円インイヤー型インラインS,M,L3セット120mm
11位Logicool
G333
6,181円インイヤー型インラインS,M,L3セット120mm
12位ROG(ASUS)
Cetra II Core
7,655円インイヤー型インラインS,M,L3セット+フォームタイプ1セット125mm

RANIKING【1位】

メーカー/AZLA

AZEL Edition G

参考価格:9,990円

初心者にオススメ高性能&多機能

10,000円近く気軽に買えない価格だが、FPS初心者にオススメできる高性能&多機能なイヤホン。ゲーミングイヤホンはイヤホン本体以外にも、音量確保のためのアンプや自分の耳穴サイズに合うイヤーピースを探したりと別に用意するものが多い。AZEL Edition Gはアンプの代わりになるType-C変換ケーブルが最初から付属されているため、最初から音量を確保可能。またイヤーピースはサイズ違いが6セット付属してくるため、ほとんどの耳穴サイズに対応可能。

ケーブルは175mmとかなり長めなため、色々なモニターサイズに対応可能。またWeavingシールドがほどこされており、自分の声がケーブルを通して響くのを防ぎ、ゲーム音としっかりと分離。音質は高音がやや強めで足音がしっかりと聞こえてくる、定位もしっかりとしている。

タイプカナル型マイクインライン
イヤーピースSS,S,MS,M,ML,L 6セットケーブル175mm

RANIKING【2位】

価格以上の性能

音質はゲーミングに有利な高音・低音を強調させたドンシャリ系で、特に高音がつい良い印象。接敵して激しい乱戦で音が重ならなければ、脚とはシッカリ聞こえ、定位も感じ取れるレベル。音の精度でヘッドセットには1歩劣るが、価格以上のゲーミング性能。

デュアルマイク採用

マイクは取り外し可能なブームマイクと、インラインコントロールマイクのデュアルマイクシステム。ブームマイクは口元に近づけて使用可能でクリアな音質で雑音が入りにくい。フレンドプレイヤーとの連携に向いている。長時間のカジュアルプレイ時にはムーブマイクを外してインラインマイクに切り替えれば、重さが軽減され顔周りがスッキリして快適にプレイ出来る。

タイプカナル型マイクインライン/ムーブ(デュアル)
イヤーピースS,M,L3セットケーブル120mm

RANIKING【3位】

ツイストロック機構

イヤホン部分はJBLが特許取得済みのツイストロック機構、安定した装着感と遮音性を発揮する。またイヤーピースと土台部分はウルトラソフトシリコン製、より遮音性を高めている。音質はやや低音よりだが、足音などゲーミング性能に影響するレベルではなく臨場感のある音を体幹出来る。

分離式のインラインマイク

マイクはコントローラーと分離したインラインタイプ。コントローラーとマイクの一体型は音量調整やミュート操作時、ノイズが走りやすい弱点があったが、分離式は集音部分とコントローラーが離れているため雑音が入りにくい。

タイプカナル型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル130mm

RANIKING【4位】

メーカー/ROCCAT

Syn Buds Core

参考価格:2,420円

コスパの良いゲーミング性能

3,000円以下のゲーミングイヤホンと考えるとかなりコスパの良いゲーミング性能。音質はドンシャリ系のゲーミング仕様な音質で、高音・低音が強調されている。定位は左右方向などは判りやすいが、距離感がややぼやける印象。独特なひし形の形状なためか装着感や評価が人によって大きく異なる。耳穴が大きい方が使い易い。

タイプインイヤー型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル120mm

RANIKING【5位】

メーカー/Razer

Hammerhead Duo Console

参考価格:6,390円

ゲームに特化させた音質

耳穴をしっかり塞げるカナル型のイヤホンなので遮音性が高く、周りの雑音に気を取られずゲームに没入できる。音の解像度が高く定位はしっかりと感じ取れる。音質はFPS系のゲームに特化させた印象で、足音や銃声が聞き取れるよう強調し尖っている。中音域を大事にする音楽鑑賞には向かないのでゲーム用と割り切った方が良い。

外での使用も考えたデザイン

編組被覆ケーブルを採用、細目だが丈夫で絡まりにくい素材なので断線を気にせずハードに扱える。イヤホン本体もアルミフレームで毎日使ってもへたらない頑丈さがある。

タイプカナル型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル120mm

RANIKING【6位】

Switchユーザーにおすすめ

PCやPSでも使用可能だが、特にSwitchユーザーにオススメなイヤホン。ケーブルは丈夫で絡みにくいフラットケーブル、イヤホンジャック部分は耐久性の高いL字形状になっている。家からSwitchと一緒に持ち出してハードに使うのに最適。

HyperXらしいコスパバランス

HyperXらしくコスパのバランスが良い。音質・定位ともにバランスがとれ、やや低音より。インイヤー型なので、外部の音をシャットアウトし過ぎることなくカジュアルに使える。マイクはインラインでコントローラーに内臓。FPS向きだがイヤーピース耳の形状に合う合わないで評価が正反対になる。HyperXの独自規格のため市場に出回っている他のイヤーピースへの付け替えできないのがネック。

タイプインイヤー型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル120mm

RANIKING【7位】

メーカー/Creative

Aurvana Trio LS

参考価格:4,980円

液状シリコンドライバーでクリアな音質

液状シリコンゴムのドライバーを採用しクリーンな音質、高音・低音がしっかり強調されゲーム向き。イヤホン部分は耳のポケットにすっぽりと収まる形状なため、安定した装着感。また圧迫感があまりなく付け心地良く、長時間のプレイでもストレスが少ない。マイクの性能だけはあまり高性能ではなく、ボイスチャットでの連携が乱れる程ではないが雑音を拾ってノイジーな印象。

タイプインイヤー型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル115mm

RANIKING【8位】

メーカー/Razer

Hammerhead PRO V2

参考価格:3,940円

少し古いが性能は現役

型は少し古いがRazerらしいゲーミングのチューニングがされた高性能なイヤホン。音質は高音と低音が強調されたドンシャリ系で足音が聞こえやすい。定位も現役で使えるレベルである。ゲーム用に尖った音なので、重厚感のある音楽鑑賞にはあまり向かない。

フラットケーブル

コードは最近ではあまり見られないきしめん型のフラットケーブルを採用。フラットケーブルは弾性が高くからまりにくいのが特徴、絡まったケーブルを無理にほどこうとして断線するのを防いでくれる。

タイプカナル(インイヤー)型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル130mm

RANIKING【9位】

メーカー/TURTLE BEACH

Battle Buds

参考価格:3,069円

ツイストロック機構

Battle Buds知名度は低いがゲーミングヘッドセット・イヤホンを専門で扱っているため、オーディオの性能には信頼がおける。イヤホンの音質は籠る感じが薄く高音より、近距離での足音が効きやすい印象がある。マイクはブームとインラインのデュアルタイプ、状況に合わせて選択可能。

タイプインイヤー型マイクインライン/ムーブ(デュアル)
イヤーピースS,M,L3セットケーブル120mm

RANIKING【10位】

メーカー/ROCCAT

Aluma-Premium Performance In-Ear Headset

参考価格:3,722円

耐久性の高いアルミフレーム

Alumaの名前の由来の通り、アルミニウム製のフレームを採用し屋外での使用を念頭に入れた頑丈かつ軽い設計。持ち運び用のキャリーケースもハードタイプで堅牢な構造なので、持ち運びにもあまり気を遣わずハードに使える。

重低音寄りの音質

ゲーミング性能が低い訳ではないが、音質は重低音よりで音楽との相性が良い印象。イヤーピースは人間工学に基づいたサイズ違いの物が3種類付属、自分の耳穴にフィットするイヤーピースを選びやすい。反面イヤーピースをしっかり合わせないと耳から外れやすく、音質にも影響するので要注意。

タイプインイヤー型マイクインライン
イヤーピース6セット(サイズ違い)ケーブル120mm

RANIKING【11位】

デュアルドライバー搭載

ヘッドセットに良く使われるデュアルドライバー搭載、高音・中音用と低音用の2種類のドライバーでレンジの広い音表現が可能となっている。音質は低音に寄り気味、足音の聞き取り・定位感共に及第点ではあるがFPS特化というよりもMMOや音楽鑑賞など幅広い使用に向いている。Type-CのUSB変換ケーブル付属なのは嬉しいポイント。

フラットケーブル

ケーブルは珍しいハードなフラットタイプを採用、絡まりや断線を防いでくれる。反面ケーブルを触った際の振動がイヤホン本体まで伝わりやすく、ちょっとした動作で外れてしまうのが難点。

タイプインイヤー型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セットケーブル120mm

RANIKING【12位】

メーカー/ROG(ASUS)

Cetra II Core

参考価格:7,655円

LSR素材のドライバー

ドライバーにはLSR(液状シリコンゴム)を採用したため、力強い低音が特徴的。低音が強いとはいえ中音・高音もクリアーな印象で、定位感や足音も問題なく把握できる。

豊富なイヤーピース

イヤーピースはLSR素材S,M,Lの3種と、付け心地の良いフォームタイプ1種の合計4セット。また耳の形状に合わせるイヤーフィンも3セット付属しており、しっかりとフィットし装着感が良い。

タイプインイヤー型マイクインライン
イヤーピースS,M,L3セット+フォームタイプ1セットケーブル125mm

おすすめ【有線】ゲーミングイヤホンまとめ

10,000円以下で購入できるおすすめのゲーミングイヤホンを紹介させて頂きました。性能に関しては上を見ればキリがありませんが、ここで上げたのは低価格でもFPSゲームに充分なスペックをもったイヤホンばかりです。またゲーミング用のDAC・アンプ・サウンドカードなどと組み合わせて使えば、より解像度が高い音になります。

しかしゲーミングとはいえイヤホンという小さな形に収まる範囲の音質です。もう1段階上のスペックを求めるのなら、値段が高いイヤホンよりもヘッドセットをお勧めします。重量があり多少かさばるのが難点ですが、10,000円以下でも高音質なゲーミングヘッドセットがあります。

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  • この記事を書いた人

Higamer

元極め社畜の専業ブロガー(ブログ歴2年) 趣味はパソコンの改造・FPS・筋トレです。FPSのキルレシオは地を這っています。

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