このページはプロモーションを含みます。
- ゲーミング用のマウスパッドはどうやって選べば良いの?
- 普通のマウスパッドじゃダメなの?
- おすすめのゲーミングマウスパッド教えてほしい!
こんな疑問・悩みを解決します!
ゲーミングマウスパッドはゲームのパフォーマンスを上げてくれるゲームギアの一つですが、パソコンスペックのように判りやすい数値は、縦横のサイズや厚さぐらいしかありません。
そのためどうやってゲーミングマウスパッドを選んで良いか判らず、「もう普通のマウスパッドで良いのでは?」と考える方もいるようです。しかしゲーミングマウスパッドはマウス操作の精度を上げる素材・構造で、普通のマウスパッドとは性能が全然違います。
そこでこの記事では「自分に合ったゲーミングマウスパッドの選び方/構造」を判りやすく解説。またゲーマーの支持率が高い「FPSゲーム用おすすめゲーミングマウスパッド」も紹介していきます。
ゲーミングマウスパッドとは?
ゲーミングマウスパッドとは、マウスの動きが激しいFPSゲームなどで精確なマウスコントロールができる様に開発された、高性能なマウスパッドです。
マウスパッドは机の表面保護・センサー読み取り・手首の保護など、パソコン事務作業を補助するための下敷のようなアイテムでした。昔は専用のものはなく、ゲームにも事務作業用のものを流用していました。
2000年ごろから一般家庭へのパソコンの普及や、eスポーツとしてビデオゲームの競技化に伴い、マウスやキーボードなどの周辺機器をゲーム専用のゲーミングデバイスとして発売する会社が出てきます。
それに伴いゲーミング用のマウスパッドが作られるようになりました。
現在は多くのメーカーがプロゲーマー・ユーザーの意見を取り入れ、ゲームパフォーマンスをあげるためのマウスパッドを開発しています。
ゲーミングマウスパッドの特徴
- マウスコントロールを高める表面素材
- 裏面のグリップが強くマウスパッドがズレない
- マウスの可動範囲を広くとるため大サイズ
など基本的なマウスパッドの性能を引きあげ、ゲームでのパフォーマンスが上がるように調整されています。
APEXやValorantoなどのFPSゲームは、コンマ1秒以下の操作精度を求められるます。マウス操作が勝敗の決め手にもなるため、マウスの操作精度が上がるマウスパッドは必要不可欠です。
その他ゲームギア(パソコン周辺機器)に関しては、別の記事でまとめているので参考にしてください。
自分に合ったゲーミングマウスパッドの選び方
ゲーミングマウスパッドは種類が多く選ぶのが大変です。
ゲーミングマウスパッドはパソコンメーカー・ゲーミングデバイスメーカー・マウスパッド専門メーカーなど多くのメーカーが参入しています。各メーカーがコンセプトごとに複数モデルを販売しているため、その種類は膨大です。
またマウスの感度設定・FPSゲームのタイトルなどによって、マウスパッドとの相性が変わってくるため、単純に高性能なゲーミングマウスパッドを買えばよいという訳でもありません。
ゲーミングマウスパッド種類が多すぎ!どのマウスパッドを買えばよいのか判らない。
という方のために、ここからは自分にあったゲーミングマウスパッドの選び方を紹介していきます。
【サイズ】はセンサー感度を参考にする
メーカーによりますが、A4用紙程度~デスクマット並みに大きなものまで、ゲーミングデスクマットのサイズにはかなり幅があります。
サイズを選ぶときの基準はマウス感度(DPI)の設定です。ユーザーが設定する感度が低いほどサイズは大きく、逆に感度が高いほどマウスパッドのサイズは小さくなる傾向にあります。
例えばFPSゲーム内で一番マウスの移動距離が長くなるのは、真後ろに振り向く時です。
ローセンシのプレイヤーだと20~25cmマウスをトラッキングさせる必要があります。マウスパッドの中央から左右へ動かす事を考えると、必要なマウスパッドの横幅は40~50cm、マウスがはみ出さないように余裕を持たせると必要な横幅は50~60cm程になります。
一方ハイセンシのプレイヤーは、振り向きの移動距離が10~15cm。マウスパッドの横幅は40cmもあれば間に合う計算になります。
マウス感度 | 振り向き時 マウスの移動距離 | 必要なサイズ(横幅) |
ハイセンシ | 10cm~15cm | 30cm~40cm |
ミドルセンシ | 15cm~20cm | 40cm~50cm |
ローセンシ | 20cm~25cm | 50cm~60cm |
マウスの可動範囲や自由度を考えると、マウス感度設定に関わらず大きなマウスパッドの方が便利です。多くのプロゲーマーもXLサイズ以上の大型を愛用しています。
FPSゲームには【ソフトタイプ】
マウスパッドは表面素材によってハードタイプとソフトタイプに分けられます。
ソフトタイプ
ソフトタイプは表面が布製です。適度に柔らかく、布の摩擦でマウスの滑りやすさ・停めやすさのバランスがとれています。マウスをコントロールしやすいので、精確な操作が必要なFPSゲームに向いています。
ハードタイプ
ハードタイプの表面素材は、金属・樹脂・ガラスなどが使われています。硬質素材なので摩耗に強く耐久性がありますが、表面がツルツルでマウスが滑りやすいため、細かいマウスコントロールが効かずFPSゲームには不向きです。
FPSゲームには断然ソフトタイプがおすすめです。
9割以上のプロゲーマーもソフトタイプを使用しています。
操作感を決めるマウスパッドの3層構造
ソフトタイプのマウスパッドは表面・中間・裏面の3層構成で、これにより操作感が変わってきます。
マウスパッドの表面
表面はマウス底面(ソール)や手首が直接触れる部分です。布繊維の糸の太さ・密度・織り方で、摩擦が変わりマウスの滑りやすさや停めやすさに影響します。
表面の摩擦が大きいほど滑りにくく操作感が重たくなりますが、良く停まるため細かいエイムが効きやすくなります。逆に摩擦が小さいと、マウスの滑り出しが速く素早い操作ができますが、エイムを合わせるのが難しくなります。
APEXなどのトラッキングエイム(追いエイム)や、マウスの動きが激しいが求められるタイトルは、低摩擦タイプ。
一方Valorantoなどフリックエイム(瞬間的なエイム)を求められるタイトルは摩擦の強いタイプの方が相性が良いとされています。
中間素材
中間素材は硬質のスポンジなどが使われており、マウスにかかる圧力を吸収しコントロールに影響します。
マウスにかかる圧力でスポンジが下に沈み込み、マウスの制動・手首への負担を軽減する役割があり、厚みがあり柔軟性があるほどマウスの制動力が上がります。一方マウスにかかる圧力によって動き方が変わるため、コントロールが不安定になります。
逆に薄く沈み込む幅が少ないと、マウスのブレーキは効きにくくなりますが、圧力による表面形状の変化が少ないためコントロールが安定します。
裏面
主にゴムベースで作られており、デスクにグリップしマウスパッドがズレないようにする役割があります。特にFPSゲームではマウスを大きく細かく動かすため、底面のグリップが弱いとマウスパッドがズレてコントロールに大きく影響します。
素材のグリップ力もそうですが、マウスパッド本体の面積・全体重量によっても変わってきます。同じモデルでもサイズが大きい方がデスクとの接地面・重量が大きくなるためグリップが安定します。
表面の摩擦 | ||
摩擦が大きいとコントロールが効く | 摩擦が小さいと素早い動きができる | |
中間素材厚み | 厚いとブレーキが効く | 薄いと均一なコントロール |
裏面グリップ力 | 面積・重量があるとグリップ力が増す |
マウスパッドでの操作感は個人差が大きいので使ってみるまで判りません。
商品説明で「マウスが滑らかに~」などと紹介されていても、実際に使ってみると摩擦が大きく操作感が重たい場合もあります。購入する時はユーザーレビューなどを参考にしてみて下さい。
マウスパッドの縁加工
マウスパッドの縁は「切り落とし」「ステッチ加工」の2種類があります。
切り落としは3層構造で作られたマウスパッド素材を型で切り抜いただけであり、断面が露出しています。
フラットでひっかかりが少ないため、縁でマウスや腕が引っ掛からないメリットがあります。反面、各素材を接着しただけなので、長期間使っていると端から表面素材が剥がれてめくれあがってきたり、腕に擦れて端が毛羽立ってきたりします。
一方ステッチ加工は、マウスパッド外周を糸で縫い付け断面を保護してあります。
断面に直接触れる事がないので、表面素材が剥がれにくくなっており切り落としより耐久性があります。一方糸の分だけ縁に段差が出来るので、マウスや腕にひっかかる事があります。
表面素材が剥がれにくく耐久性がある | フラットなのでマウスや腕がひっかからない |
ステッチ部分段差になる腕やマウスがひっかかる | 縁から表面素材が剥がれてくる |
FPSゲーム用おすすめゲーミングマウスパッド
ここからはFPSゲームにおすすめのゲーミングマウスパッドを価格・タイプごとに分けて紹介していきます。
※参考価格はメーカー小売価格ではなく、7月現在のネット上の実売価格です。
商品イメージ | 製品名/メーカー | 参考価格 | 適正 | カスタマー評価 | |
低価格 | MP-DUXMBK ELECOM | ¥584 | バランス | ||
HV-MP855 Havit | ¥1,859 | コントロール | |||
Mouse Pad Glorious | ¥1,717 | コントロール | |||
バランス タイプ | QCKシリーズ SteelSeries | ¥1,091~¥6,117 | バランス | ||
Gigantus V2 Razer | ¥4,153~¥7,480 | バランス | |||
G640r Logicool | ¥3,200 | バランス | |||
零シリーズ ARTISAN | ¥2,530~¥5,280 | バランス | |||
G-SR-SE BenQ Zowie | ¥8,000 | バランス | |||
コントロール タイプ | QCK heavy SteelSeries | ¥2,131~¥4,218 | コントロール | ||
G-SR BenQ Zowie | ¥4,980 | コントロール | |||
プレミア | GP4 Xtrfy | ¥6,061 | バランス | ||
Goliathus Chroma Extended Razer | ¥7,680 | バランス | |||
POWERPLAY Logicool | ¥17,581 | スピード・コントロール |
【低価格】おすすめゲーミングマウスパッド
低価格はコスパ重視のマウスパッドです。ゲーミングマウスパッドの性能を確認するお試し用におすすめです。
ELECOM MP-DUXMBK
ELECOM
カスタマー評価:
ポイント
滑らかなトラッキングエイム環境が1,000円以下で実現できる!
ELECOMのコスパ抜群のマウスパッドです。耐久性は他の1,000円台のマウスと遜色ありません。
表面生地はポリエテステル織布タイプなので重量のあるマウスでも、滑らかにトラッキング可能。裏面は天然ラバー仕様でグリップ力も高いのである程度激しくマウスを動かしても位置がズレにくくなっています。
パッドの臭いが少しキツイというユーザーレビューがあるので、届いたら表面を拭いて陰干しした方が良いかもしれません。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 4mm | ポリエステル 織布 | 天然ラバー |
Havit HV-MP855
Havit
カスタマー評価:
ポイント
お手頃価格で買える・大型マウスパッド
HavitのXXLサイズのゲーミングマウスパッドです。2,000円前後でサイズが900mm×4000mmの作業範囲全体を覆えます。表面は防滑性に優れたネオプレン素材を使用しているので、意図しないマウスの横滑りを防いでくれます。
この価格でもステッチ加工がなされているので、腕のこすれによる端のめくれあがりを長期間抑えてくれます。
ゴム臭が強めなので気になる人にはあまりおすすめできません。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
コントロール | 3mm | ネオプレン素材 | ゴムベース |
Glorious Mouse Pad
Glorious
カスタマー評価:
ポイント
厚さ2mm・安定したマウスコントロールを実現
Gloriousの薄手・コントロールタイプのゲーミングマウスパッド。
マウスとの接触面の沈み幅が小さいので、動き出しから停まるまで一定の速度でコントロールできます。
裏面はゴム製だがグリップ力があまり強くなく、パッド自体が薄手で軽量のためマウスを激しく動かすとズレやすいのが難点。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
コントロール | 2mm | 低摩擦スムースクロス | ゴム製 |
【バランスタイプ】おすすめゲーミングマウスパッド
バランスタイプはマウスの滑りとストッピングをバランスよく調整したマウスパッドです。迷ったらこちらのタイプをおすすめします。
SteelSeries QCKシリーズ
SteelSeries
カスタマー評価:
ポイント
世界で最も売れたマイクロウーブンクロスのマウスパッド
SteelSeriesのマイクロウーブンクロスを表面素材に使用したマウスパッド界のレジェンドシリーズ。
マイクロウーブンクロスはSteelSeries独自の高品質な布素材で、快適で正確なマウス操作を可能としています。15年以上も世界中のプロゲーマーに愛用されている実績があります。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 2mm | マイクロウーブンクロス | ノンスリップラバーベース |
Razer Gigantus V2
Razer
カスタマー評価:
ポイント
土台がぶれず、安定感のあるマウス操作が可能
Razerのバランスタイプのスタンダードなマウスパッド。
テクスチャ加工された布製の表面のため、マウスの滑り出しは良好。厚みがあるていどあり、程よい反発のクッション性でマウスのストッピングも効きます。裏面はグリップ力の高いラバー素材で、デスクにしっかりと張り付くので激しい動きにも対応可能です。
フチのステッチ加工がない切り出しタイプなので、表面素材のはがれなど耐久性に少し不安があります。
適正タイプ | 厚み | 表面 | 裏面 |
バランス | 3~4mm | テクスチャ加工 布製 | 高密度ラバーフォーム |
Logicool G640r
Logicool
カスタマー評価:
ポイント
日本ゲーマー支持率No.1(ギアティクス)
Logicoolのバランスタイプのゲーミンスマウス。30,000人以上のユーザーが自分の使っているデバイスを紹介しているギアティクスでは人気No.1。
表面素材はソフトファブリックで摩擦は中程度、FPS・RPG・MMOと幅広い環境で使用できるのが強みです。裏面は1mmのラバーベースが接着されており、マウスアクションによるズレや盛り上がりを防ぎ、高いコントロール環境を保ってくれます。
大きめにプリントされたロゴ部分が少し盛り上がってしまうのが弱点です。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 3mm | ソフトファブリック | ラバーベース |
ARTISAN 零シリーズ
ARTISAN
カスタマー評価:
ポイント
日本製・高性能マウスパッド
日本メーカーARTISANのマウスパッド零シリーズ。SteelSeriesのQCKを意識して制作されています。
操作感はQCKに似ていますが、表面の滑り出しを強化しているため、よりシャープな操作が可能になっています。
サイズ展開以外にも、中間素材の高度を自分のスタイルに合わせ3段階から選択できます。
人気のためAmazon・楽天などから買うと若干値段が高くなってしまいます。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 3mm | 丸編み生地 (ポリエステル) | 吸盤構造 |
BenQ Zowie G-SR-SE
BenQ Zowie
カスタマー評価:
ポイント
プレミア価格が付いた大人気マウスパッド
BenQのゲーミングブランドZOWIE製の限定商品です。
同社のG-SRに表面加工を追加して滑り出しを強化してあります。コントロールよりの性能ですが、スピード操作への適正も上がりバランスがとれたマウスパッドになっています。
限定カラーで販売しているため価格が吊り上がっているます。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 3.5mm | 布製 | ラバーベース |
【コントロールタイプ】おすすめゲーミングマウスパッド
コントロールタイプは、表面摩擦が強くマウスのストッピングが効くタイプのマウスパッドです。操作感が重たいので他のゲーミングマウスパッドから乗り換えると違和感を感じると思います。
SteelSeries QCK heavyシリーズ
SteelSeries
カスタマー評価:
ポイント
QCKシリーズの発展形・分厚い安定感
SteelSeriesQCKの、パッドの厚さを3倍にしたheavyシリーズ。
表面素材はコントロールと滑らかさに定評のあるマイクロウーブンクロス。6mmのパッドの厚さが手首の負担を大幅に軽減、パッドの沈み込みでストッピングも強化されています。マウスのクリック音・キーボードの打鍵音も吸収可能です。
分厚い分湿気を吸いやすいのが弱点です。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
コントロール | 6mm | マイクロウーブンクロス | ノンスリップラバーベース |
BenQ Zowie G-SR
BenQ Zowie
カスタマー評価:
ポイント
コントロール型・抜群のストッピング
BenQのゲーミングブランドZOWIE製ゲーミングマウスパッドです。
最大の特徴は表面の高摩擦による抜群のストッピング力です。勢いをつけてマウスを動かしても、自分の停めたいタイミングでしっかりと停められるので、精度の高いコントロールを可能としています。
ローセンシのプレーヤーでも操作感を重たく感じる程摩擦が強いため、軽めのマウスと組み合わせてバランスを取る必要があります。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
コントロール | 3.5mm | 布製 | ラバーベース |
【プレミア】おすすめゲーミングマウスパッド
プレミアのおすすめマウスパッドは予算に余裕がある方向け。ゲームパフォーマンスの性能以外の付加機能などがあるタイプです。
Xtrfy GP4
Xtrfy
カスタマー評価:
ポイント
速度と制御の間の完璧なバランス
XtrfyのGPシリーズ最新ゲーミングマウスパッドです。数年をかけて多くのプロゲーマーと共同開発したバランスタイプ。
印象的な鮮やかなサーフェイスはスウェーデンの画家Kim Berkhuizen氏がデザインを担当しています。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 4mm | クロスサーフェース | ノンスリップラバー |
Razer Goliathus Chroma Extended
Razer
カスタマー評価:
ポイント
イルミーション発光が没入感を誘うゲーミングマウスパッド
フルスペクトラム1,680万色のカラーオプションに対応したイルミネーション発光。他のRazerマウスセットと同期し発光させることができます。
パッド表面はスピードとコントロール(精度)のバランスを最適化したマイクロテクスチャ仕上げ、底面もスリップ防止ラバーで激しい動きでもズレが生じません。
値段は相応に高いので、予算のある方向けです。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
バランス | 4mm | マイクロテクスチャ仕上げの布製 | スリップ防止ラバー |
Logicool G POWERPLAY
Logicool
カスタマー評価:
ポイント
充電が不要になるマウスパッド
Logicool製の自動充電機能が付いたゲーミングマウスパッドです。
マウスにアタッチメントを装着させれば、パソコン通電中は常にマウスが充電され続けます。ワイヤレスマウスで煩わしかった充電接続や、プレイ途中の充電切れがなくなります。
対応しているのはLogicool製のPROX SUPERLIGHT / G502WL / G-PPD-002WLr / G903h / G703hなど一部の製品です。
適正タイプ | 厚み | 表面材質 | 裏面 |
スピード・コントロール | 4mm | クロス・ハード2種類 | - |
まとめ
ゲーミングマウスパッドに関して紹介させていただきました。改めておさらいです。
ゲーミングマウスパッドの選び方
- サイズはマウスセンサー感度で変える
- センサー感度が低い場合はサイズが大きく、高い場合は小さくなる
- 基本的に大きい方が使い勝手が良い
- FPS用にはソフトタイプ
- ソフトタイプはマウスコントロールが効きやすくFPS向き
- ハードタイプはマウスが滑りやすいのでコントロールが難しい
- 操作感はマウスの3層構造が決める
- 表面素材でマウスの滑りやすさ・停めやすさが変わる
- 中間素材はマウスのコントロールに影響する
- 裏面はデスクにグリップしマウスのズレを防ぐ
- マウスパッドの縁加工
- ステッチ加工は耐久性が高い
- 切り落としは端でのひっかかりが少ない
マウスパッドは、なくてもゲーム自体ができてしまうので意外と軽視されがちですが、ゲーミングマウスパッドはマウスコントロールを飛躍的に高めてくれる重要なゲーミングギアです。
他の周辺機器と比べ、低価格でパフォーマンスを向上させることができます。消耗品なので買い替えは必要ですが、本気で遊びたい方は試しに1度購入してはどうでしょうか。